自律神経(身体)
自律神経失調症とは?(身体)
体のちょうど良い状態が崩れてしまっていることによって引き起こされる様々な症状の総称です。
主な症状
- 動悸、息切れ、胸の苦しさ
- 胃腸の具合が悪い
- 汗が異常に出る
- めまいがある
- 耳鳴りがする
- 頭痛がひどい
- 立ちくらみがある
- 常に疲れている
- 緊張しやすい
-
自律神経 …
無意識的に体を調節してくれる神経のことです。交感神経と副交感神経の2つから構成されています。
- 交感神経 …
緊張や興奮などのストレスに反応
(戦闘モード、やる気スイッチON状態)
- 副交感神経 …
リラックスや休息状態に反応
この2つの神経のバランスが崩れ体に様々な不調を引き起こします。
自律神経失調症は生活習慣の乱れやストレスが深く関係していると言われています。
薬も症状そのものに対するものしかなく、検査では異常がないのに身体に様々な不調がおきます。
自律神経のバランスが崩れていつも体のどこかに不調があるのが当たり前になったままで毎日を過ごしていませんか?
” 体はつらい、でもやらなければならない事はたくさんある… “
” せっかくの休みでやりたい事があるのにうごけない… “
そんな自分はダメだ。なんて自分を責めてしまうこともあると思います。
その不調は当たり前ではありません。
ケアして整えてあげればやりたいことができる体になります。
かつては私もそうでした。
いつも疲れていて呼吸は浅く、やりたいことも満足にできない体でこんな自分はダメだ。と責めてばかりいました。
だからこそ当院は症状に悩んでいる方に寄り添い、呼吸を軸とした鍼灸治療を施術を行い
円満に日々を過ごすサポートをします。