横浜市青葉区にあるプライベートサロンで、女性がやりたい事をやり続けられる体とこころをを手に入れるお手伝いをしています。

婦人科系トラブル

婦人科系トラブルとは?

思春期から老年期までに起こる女性特有の様々な病気の総称です。

 

・月経痛…生理の直前から生理中にかけて子宮が収縮するために起きる、下腹部や腰の痛みのことを言いますが、頭痛、胃痛、吐き気、めまい、腸蠕動痛・下痢などを伴うこともあります。

 

主な原因
 ホルモンバランス 

生理中に分泌される「プロスタグランジン」という女性ホルモン物質の過剰分泌です。

 冷え 

体が冷えると血液の循環が悪くなります。特に腰から下肢にかけての循環が低下すると、プロスタグランジンも骨盤内に滞り、痛みが強くなるのです。

 ストレス 

ホルモンや自律神経のバランスを崩し、血行を悪くさせます。さらに体温調節の機能なども低下させ、不快な症状を引き起こします。

 

主な症状
 月経困難症 

月経時に多くの女性は生理痛(月経痛)をはじめとする何らかの症状を伴いますが、日常生活に支障をきたすきたすほどの状態を『月経困難症』といいます。

 

~月経困難症の原因~

生理中に分泌される「プロスタグランジン」という女性ホルモン物質の過剰分泌です。

さらに若年女性では子宮が成長が未熟であるため月経血が流れる経路が狭く、そのことも痛みの原因となります。

また、心理的要因も原因の一つとされています。

 PMS(月経前症候群) 
PMSとは、月経前症候群と呼ばれるもので、月経が開始する3~10日ほど前から身体的、精神的に現れる不快なさまざまな症状のことです。
症状の程度は軽度なものから重度なものまでさまざまです。

日常生活に支障を来す場合はPMSとされます。

 

~PMSの原因~

はっきりとは分かっていませんが、脳のホルモンや神経伝達物質は女性ホルモンだけでなく、ストレスなどの影響を受けることもあります。

そのため、実際は女性ホルモンの変動だけが原因ではなく、さまざまな要因が関わっていると考えられます。

 PMDD(月経前不快気分障害) 
PMS(月経前症候群)の中でも特に精神症状が強いため日常生活に大きな支障をきたす程の状態を指します。
生理周期によっておこる正常なホルモンバランスの変化に、敏感に身体や精神面が変化して、異常に反応して強い症状を呈してしまうことによるといわれます。
 
~PMDD(月経前症候群)の原因~
はっきりとは分かっていませんが、生理周期によっておこる正常なホルモンバランスの変化に、敏感に身体や精神面が変化して、異常に反応して強い症状を呈してしまうことによるといわれます。

 

上記の通り女性には、女性ならではの婦人科系トラブルがあります。

 

それは、あわただしい日常生活でつい、見過ごしがちな小さなトラブルから、大きな病気まで様々あります。

 

” 忙しいから ”

” どうせ治らない ” 

” どうしたらいいのか分からない ”

 

と言って諦めて体と心を置き去りにするのは、禁物です。

 

その不調は当たり前ではありません。

 

 

ケアして整えてあげればやりたいことができる体になります。

 

 

かつては私もそうでした。本当に辛くて苦しくて生理なんて来なければいい。

と思ったこともありました。

 

だからこそ当院は症状に悩んでいる方に寄り添い、呼吸を軸とした鍼灸治療を施術を行い

円満に日々を過ごすサポートをします。

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