横浜市青葉区にあるプライベートサロンで、女性がやりたい事をやり続けられる体とこころをを手に入れるお手伝いをしています。

睡眠障害

睡眠障害とは? 

 

睡眠に何らかの影響が出る総称のことです。

 

不眠症、過眠症、睡眠時随伴症状などをまとめて睡眠障害といいます。

 

 

 

不眠症のタイプ
 入眠困難 

布団に入ってもなかなか眠りにつけない(30分~1時間)

 中途覚醒 

一度眠りについても、翌朝起床するまでに何度も目が覚める

 早朝覚醒 

起床したい時間、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、そのあと眠れない

 熟眠障害 

眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じが得られない

 

主な原因
 環境 
時差がある場所、枕が変わる、気温、騒音、明るさなどの影響
 身体 

年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど

 こころ 

悩みやイライラ、極度の緊張からのなどの精神的ストレス、睡眠に対するこだわり

 生活習慣 

アルコール、ニコチン、カフェインの過剰摂取、薬の副作用、運動不足

 

過眠症のタイプ
 
 ナルコレプシー 
世界的には1000人から2000人に1人にみられる病気で、10歳代で発症することが多い疾患。
 
~症状~
・日中の耐え難い眠気と居眠りが繰り返し生じる。

・居眠りは長くても30分以内と短く、目覚めたあとは一時的にすっきりする。
・笑ったり怒ったりすると、突然体の力が入らなくなり、ひどいときにはへたり込ん  でしまう。
・寝入りばなに金縛りにあったり、現実と区別がつかないような夢を体験したりする。

 特発性過眠症 
発症は10~20歳代で、有病率ははナルコレプシーよりやや少ないと推測されている。
 
~症状~
昼間の眠気と居眠りが繰り返し生じる。
居眠りは1時間以上続き、目覚め後はすっきりと覚醒できずに眠気が持続し、リフレッシュ感が乏しい。
夜間睡眠が10時間以上と著しく長い場合がある。
 反復性過眠症 

非常にまれな疾患。

初発は、ほとんど10歳代で、女性よりも男性で頻度が高いとされています。

 

~症状~
強い眠気を呈する時期(傾眠期)が3日から3週間持続し、自然に回復してまったく症状がなくなるが、その後、不定の間隔で傾眠期が繰り返し出現する。

 

主な原因
 身体 

脳内の覚醒維持機能の異常

何らかの原因で夜間の睡眠障害があるため

 

日本人のおよそ5人に1人が睡眠に関して、なんらかの悩みをもっています。

特に女性は妊娠・出産・子育て等のライフスタイルの変化によって睡眠にも大きな影響を与えていると考えられます。

 

睡眠障害の治療は薬物療法が主となっていますが、長期の服用となるとからだへの副作用も心配です。

 

睡眠のバランスが崩れているのが当たり前になったままで毎日を過ごしていませんか?

 

 

” 体は疲れているのに眠れない “

” 眠りが浅くていつもぼんやりしてる “

” どれだけ眠っても体がすっきりしない “

 

 

その不調は当たり前ではありません。

 

 

ケアして整えてあげればやりたいことができる体になります。

 

 

かつては私もそうでした。

眠くて午後になるまでボーっとして仕事に集中できない

何十時間寝ても体の疲れは取れない

やる気がない、たるんでいる、サボっていると言われ自分を責めてばかりいました。

 

だからこそ当院は症状に悩んでいる方に寄り添い、呼吸を軸とした鍼灸治療を施術を行い

円満に日々を過ごすサポートをします。

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    〒227-0055 神奈川県横浜市青葉区つつじが丘24-28
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